2013年12月24日

自邸のご紹介(余談篇 自邸が雑誌に載りました) その3

寒さも日に日に厳しくなり、いよいよ本格的な冬の到来。
皆さんは風邪などひいていませんか?
今週は、寒さに弱く冬は苦手でしたが、
薪ストーブの火を眺めながら飲むお酒の美味しさにはまり、
冬も悪くないなぁと思い始めた大坂が書かせて頂きます。

今週は、木造軸組検査が1件、外装完了検査が2件、
工事完了検査が4件ありました。

また、12月に入り、年末のご挨拶で沢山のお客様宅に訪問しました。
残念ながらお会いできなかったお客様もおりますので、
この場を借りて本年のお礼を述べさせていただきたいと思います。

本年も誠にありがとうございました。
今後とも、家に関することでご相談、ご質問等ございましたら、
いつでもお気軽にご連絡いただければ幸いです。
宜しくお願いいたします。

さて、前回前々回とこのブログで、 自邸を「環境配慮型設計の実践例」として
ご紹介させて頂きましたが、今回は少し寄り道を。

今、本屋さんに並んでいる「チルチンびと」という雑誌に自邸が載りましたので、
そのご紹介をさせて頂きます。

写真@

写真A

チルチンびとのこの号(季刊 2014冬 78号)が、
「火のある暮らしの豊かさ」をテーマにしていて、
中の「火のある時間を愉しむ家」という企画ページ内に
4ページ掲載されております。

私の自邸に薪ストーブがあることは、
以前のブログでも触れておりますが、
この紙面でその様子がよりわかると思います。

薪ストーブは、薪の調達や火の管理、各シーズンごとのメンテナンスなど、
確かに面倒なことも多いのですが、他の暖房には無い暖かさや、
火を眺める時間の豊かさなど、とても得がたい素晴らしさもありますので、
是非ご興味がある方は一度体験していただければ思います。
薪ストーブのこと以外にも自邸の紹介が写真付きで載っておりますので、
是非参考にしてください。

お恥ずかしながら、妻と息子、そして私自身もチラッと写っております。
が、なぜか私はうしろ姿ばかり(笑)

これまでご説明した「環境配慮型設計」の視点とは別の、
なんとなくのんびりした写真が載っていますので、
本屋さんに行かれた折には目を通していただければ幸いです。


次回のブログでは、引き続き環境配慮型設計の視点で
自邸をご紹介したいと思います。

施工監理課 大坂

posted by sekou at 11:45| Osaka

2013年12月03日

紅葉

こんにちは。施工管理課の両角です。
ようやく秋になったと思ったら即冬ですね。
皆さん体調崩していませんか?
先日、家族で紅葉狩りに行ってきました。
少し遅かったかなと思いましたが、何とかセーフ。
綺麗な紅葉が見れました。
たまには、ゆっくり自然を満喫です。

紅葉
紅葉

紅葉2

珍しく甘えん坊の息子が一度も「抱っこ」と言わずに歩いてました。

 階段
階段 

この長い階段も歩いて登りきってました。


さて今回は、もうすぐ完成のY様邸をご紹介させて頂きます。
先ず真っ先に紹介したいのが、この階段。

階段塗装前
階段(塗装前)

取付完了ほやほやの階段です。
いたって普通のストリップ階段ですが・・・。

階段塗装後
階段(塗装後)

塗装後の写真です。カッコいいですよね!
ささら部分を塗っただけですが、グッと引き締まると言うか、
空間がキリっとすると言うか。Y様のセンスが光ります。

外壁も黒く締まった感じになっています。

外壁
外壁

足場解体はこれからです。
内部のクロス貼りも進んできております。

洋室
洋室

奥が吹き抜けになっておりそこに窓がついているため
やわらかい光が落ちてきています。

キッチンも取り付け完了。

キッチン
キッチン

バックセットは、某メーカーと弊社の家具屋さんとのコラボです。
手前にある照明器具はY様が選ばれた支給品です。

完成が楽しみですね。
内部も外部ももう少しで完成です。
もう少しお待ち下さい。


施工管理課 両角

posted by sekou at 11:27| Morozumi