寒さも日に日に厳しくなり、いよいよ本格的な冬の到来。
皆さんは風邪などひいていませんか?
今週は、寒さに弱く冬は苦手でしたが、
薪ストーブの火を眺めながら飲むお酒の美味しさにはまり、
冬も悪くないなぁと思い始めた大坂が書かせて頂きます。
今週は、木造軸組検査が1件、外装完了検査が2件、
工事完了検査が4件ありました。
また、12月に入り、年末のご挨拶で沢山のお客様宅に訪問しました。
残念ながらお会いできなかったお客様もおりますので、
この場を借りて本年のお礼を述べさせていただきたいと思います。
本年も誠にありがとうございました。
今後とも、家に関することでご相談、ご質問等ございましたら、
いつでもお気軽にご連絡いただければ幸いです。
宜しくお願いいたします。
さて、前回、
前々回とこのブログで、
自邸を「環境配慮型設計の実践例」として
ご紹介させて頂きましたが、今回は少し寄り道を。
今、本屋さんに並んでいる「チルチンびと」という雑誌に自邸が載りましたので、
そのご紹介をさせて頂きます。
チルチンびとのこの号(季刊 2014冬 78号)が、
「火のある暮らしの豊かさ」をテーマにしていて、
中の「火のある時間を愉しむ家」という企画ページ内に
4ページ掲載されております。
私の自邸に薪ストーブがあることは、
以前のブログでも触れておりますが、
この紙面でその様子がよりわかると思います。
薪ストーブは、薪の調達や火の管理、各シーズンごとのメンテナンスなど、
確かに面倒なことも多いのですが、他の暖房には無い暖かさや、
火を眺める時間の豊かさなど、とても得がたい素晴らしさもありますので、
是非ご興味がある方は一度体験していただければ思います。
薪ストーブのこと以外にも自邸の紹介が写真付きで載っておりますので、
是非参考にしてください。
お恥ずかしながら、妻と息子、そして私自身もチラッと写っております。
が、なぜか私はうしろ姿ばかり(笑)
これまでご説明した「環境配慮型設計」の視点とは別の、
なんとなくのんびりした写真が載っていますので、
本屋さんに行かれた折には目を通していただければ幸いです。
次回のブログでは、引き続き環境配慮型設計の視点で
自邸をご紹介したいと思います。
施工監理課 大坂