2014年01月14日

電動ドリル

こんにちは。
冬は雪山にパワーをもらう井出が担当させて頂きます。

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毎年、スキー・スノーボードをしに雪山に行き、
眼前に広がる景色・聳え立つ雪化粧した落葉樹達に圧倒され、
頑張ろう!という力をもらって、帰って来ます。

さて、今回はDIYで大活躍の電動ドリルのお話をさせて頂きます。
私が、DIYを始めだした3年前に、奮発して購入したものがこちら。

写真3

充電式インパクトドライバーです。
もう大分、使い込んでいます。

“電動ドリル”というと、実は大きく分けて2種類あります。
“電動ドリルドライバー”(以下、電動ドリルと呼びます)と“
インパクトドライバー”(以下、インパクトと呼びます)です。

その大きな違いは、締め付ける強さで、ある一定の負荷が掛かったときに、
電動ドリルは回転が止まり、インパクトは衝撃(インパクト)を加えて、
より力強く回転(締め付け)するといった違いがあります。

簡単に具体例を挙げると、
カラーボックス等を組み立てるときに、
電動ドリルは程よい強さで締め付けて止まってくれますが、
インパクトは、気を付けないと締め付け過ぎて、
木材が割れてしまう恐れがあります。

逆に、ウッドデッキ等の大掛かりのDIYをする場合は、
電動ドリルでは、締め付ける力が足らずに、十分に締め付けられませんが、
インパクトでは、十分に締め付ける事が出来て、効率的に作業が出来ます。

それぞれに、充電式・電源コード式のものがあったり、小型のものがあったり。
色々と種類があるので、もし、興味をもたれて試してみたいという方は、
大きいホームセンター等、電動工具をレンタル出来る場所もあるので、
試してみては如何でしょうか。

ちなみに、私のインパクトは、昨年末の大掃除・模様替えに大活躍でした。

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カラーボックスの組み立て(板が割れないように注意しながら)や、
カーテンレールの交換など。
最近は、自分で組み立てる家具も増えていますから、
活躍の場は増えそうですね。

最後に、年末にホームセンターで切ってもらった集成材を
インパクトで組みあげて造ったテレビボードをパチリ。
角は丸くしたり、ポールを立てたり、少しこだわりました。

写真6 写真7


施工管理課 井出

posted by sekou at 11:14| Ide