こんにちは、施工管理課 早川です。
11月も後半に入り、冬がそこまでやって来ている感じがします。
前回に続き、リフレッシュ休暇にて30年ぶりに訪れた
日光の話をさせて頂きたいと思います。
日光へ訪れたのは、9月中旬でしたが、さすが日光、
宿泊した旅館の庭の木々が色付き始めていました。
まだオムツの取れない娘と、気兼ねなく温泉を堪能する為に、
ちょっと贅沢をして、露天風呂付の部屋を予約しました。
お風呂の前の池には鯉が泳ぎ、
その向こうには色付き始めた木々が…
なんとも贅沢な時間を過ごさせて貰いました。
温泉で温まった後に、娘とのんびり庭を散歩していると、
赤とんぼがいっぱい飛んでいました。
人差し指を立ててみると、指先に止まるじゃありませんか!
私も!私も!と、しきりに娘がまねをしていました。
泊まった旅館の庭で、早々と秋を感じる事が出来ました。
次の日は、マイナスイオンたっぷりの滝めぐりをしました。
これまた、修学旅行の定番コースです。
いろは坂を上り、目指すは華厳の滝。
と、その前に、日光一の展望と言われる明智平展望台に寄り道です。
明智平からロープウェイで展望台に登ると…
華厳の滝と、その向こうに中禅寺湖を望む事が出来ました。
そして、華厳の滝へ。
先ほどの雄大の景色とは打って変わり、
97mを一気に落下する水の爆音と、
滝つぼで弾ける水しぶき、迫力満点でした。
次は、竜頭の滝です。
滝をバックに写真を撮っていると、
修学旅行中の小学生に声を掛けられました。
『シャッター押しましょうか?』
思いがけず、家族写真を撮る事が出来ました。
気が利く子に出会えて、ほっこりした気持ちになっていると、
なんと、茅ヶ崎の小学校の子でした。
神奈川県民として、なんだが誇らしげな気持ちになりました。
最後は、湯滝です。
ですが、、、
湯の滝を前にしても30年前の記憶が蘇りません。
30年前の修学旅行では、季節外れの雪が降り、
奥日光にある湯滝までたどり着けなかった事を思い出しました。
と言う事で、初の湯滝です。
湯滝は、滝つぼの目の前まで近づけます。
滝が自分に迫ってくる様で、迫力満点でした。
ゆっくり温泉につかり、マイナスイオンをたっぷり浴びて、
心身ともにリフレッシュが出来ました。
施工管理課 早川
優建築工房のホームページはこちら