2010年08月06日

木のぬくもり

こんにちは。施工管理課、関嵜です。
先日休みの日に納戸の片付けをしました。
その時に出てきたものの中で、
子供の遊ぶ木っ端?の積み木(風)が出てきました。
今見ると結構雑なものですが・・・
これはこれで味があると手前味噌ですが思っています。
積み木積み木2

皆さんの家の中に木で作られたものは何がありますか?
周りを見渡せば、テーブルやイス・洋服たんす等などでしょうか。

木で作られたものが随分と減ってきましたね・・・

小さい頃に遊ぶおもちゃも、木に変わってプラスチックなどが主流になってきています。

温もりを肌で感じる事の大事さを、またあらためて感じます。

それは、木の温もり・物の温もりもありますが、
人とのふれあいだったり、手の温もりもそうですね。

この積み木もカタチはひどい物だったかもしれませんが、
子供たちは結構よろこんでくれたと思います。

私のブログでも度々木目≠ニいうキーワードが出てきますが、
この木目の年輪の間隔は『1/fゆらぎ』といわれるそうです。
ちょっと不思議な言葉ですが、規則正しさと不規則さがちょうどよい
バランスで調和したパターンの事だそうです。

ゆらぎは、自然界によって生み出されたリズムで、
この不規則さが人に心地よさを与える効果があり、
等間隔ではないこの微妙なズレが
目を通して人の感覚を心地よく刺激するするのだそうです。
う〜ん、なんともいえないこの木目の具合がたまりません。
って 前にも言っていますが
この感じなんでしょうね!
H様邸ダイニング
木目jpg


写真 5

施工管理課 関嵜

posted by sekou at 11:45| Comment(0) | Sekizaki(設計課へ引越し)
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