こんにちは。施工管理課、関嵜です。
先日休みの日に納戸の片付けをしました。
その時に出てきたものの中で、
子供の遊ぶ木っ端?の積み木(風)が出てきました。
今見ると結構雑なものですが・・・
これはこれで味があると手前味噌ですが思っています。
皆さんの家の中に木で作られたものは何がありますか?
周りを見渡せば、テーブルやイス・洋服たんす等などでしょうか。
木で作られたものが随分と減ってきましたね・・・
小さい頃に遊ぶおもちゃも、木に変わってプラスチックなどが主流になってきています。
温もりを肌で感じる事の大事さを、またあらためて感じます。
それは、木の温もり・物の温もりもありますが、
人とのふれあいだったり、手の温もりもそうですね。
この積み木もカタチはひどい物だったかもしれませんが、
子供たちは結構よろこんでくれたと思います。
私のブログでも度々木目≠ニいうキーワードが出てきますが、
この木目の年輪の間隔は『1/fゆらぎ』といわれるそうです。
ちょっと不思議な言葉ですが、規則正しさと不規則さがちょうどよい
バランスで調和したパターンの事だそうです。
ゆらぎは、自然界によって生み出されたリズムで、
この不規則さが人に心地よさを与える効果があり、
等間隔ではないこの微妙なズレが
目を通して人の感覚を心地よく刺激するするのだそうです。
う〜ん、なんともいえないこの木目の具合がたまりません。
って 前にも言っていますが
この感じなんでしょうね!
施工管理課 関嵜